作品集  徒然なるままに  好きな音楽


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New Information
Marantz7 IIIクローン作製 ページを追加しました。(5th May, 2014)
好きな音楽 ページをアップデートしました。(19th May, 2014)
徒然なるままに ページをアップデートしました。(24th June, 2014)
徒然なるままに ページをアップデートしました。(5th August, 2014)
Marantz7 IVクローン作製 ページをアップデートしました。(5th August, 2014)
トランスドライブ300Bシングルアンプ製作 ページをアップデートしました。(21th March, 2015)
徒然なるままに ページをアップデートしました。(21th March, 2015)
トランスドライブ300Bシングルアンプ製作 ページを少しだけアップデートしました。(6th April, 2015)
CL35 Face Model7アンプ製作の部屋 ページを少しだけアップデートしました。(25th January, 2016)
TANGO Transformer Tangoトランスがライセンス生産されているそうです。(11th Feb. 2016)
Marantz7 Xクローン製作 ページを追加しました。(8th May, 2016)
500kΩアッティネーター製作 ページを追加しました。(19th July, 2016)
Marantz7 Xクローン完成しました ページを追加しました。(1st Oct., 2016)
徒然なるままに ページをアップデートしました。(1st Oct., 2016)
211シングルアンプ作製 ページをアップデートしました。(28th Dec., 2016)
ISO Transformers 超朗報!! ISO (旧Tango)トランスが復活しました。価格も良心的です。(22nd Jan. 2017)
Marantz7 XIクローン製作 ページを追加しました。(22nd Jan. 2017)
Marantz7 XIIクローン製作 ページを追加しました。(24th Feb. 2017)
トランスドライブ300BシングルアンプII製作 ページを追加しました。(25th May 2017)
Marantz7 XVクローン製作 ページを追加しました。(30th Aug. 2017)
Marantz7 XVクローン 完成しました。(22th Sept. 2017)
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 私は真空管アンプとバイオリンをこよなく愛する中年です。小学生のころから真空管ラジオやアンプを作って楽しんでいました。中学生になってお小遣いをためてラックスのCL30を買いました。その時はS/Nがあまりよくないのでこんなものかと思ってそれ以来ほとんど使わずにしまってありました。それから時は流れて、大学を卒業、結婚し子供ができて子育てまっしぐらの時代を過ごすうちにすっかりそのプリアンプの存在を失念していました。子育てがひと段落した後、実家に置いてあったはずのアンプの存在を思い出し、尋ねたところ、粗大ごみに出されてしまっていました。失望感のうちにまた真空管アンプに対する興味が沸々とわいてくるのが抑えられません。そのころ、たまたまヤフオクを見ていたらEL34(出力管)が売りに出ていました。JJというブランドのものでした。驚いたことにその真空管はなんとワインレッドのガラスでできていたのです。思わず衝動的に4本落札してしまいまいました。なんとなく妻にばれるのが嫌で職場(大学の研究室)に郵送してもらいました。職場の自分のデスクの上に4本並べてしばらく置いていました。肌で触れるとひんやりとしたその無機質な感覚が伝わってきますが、一たびヒーターが加熱すると生き物のようにエネルギーがわいてくるのだろうとの思いにふけっていました。そのうちに、不思議なことにその4本の真空管から音が聞こえてくるような気がしてきました。たぶんこれでプッシュプルアンプを作るとどんな音が出てくるのだろうかと考えあぐねる毎日だったのでしょう。そのうちに同僚だったSK先生がエレキットだったと思いますが6BM8単管のシングルアンプを作られて職場で聞いておらるのを見て自分も真空管アンプを作ってみたいという思いがむらむらと湧いてきました。それでとうとう決断をしました。EL34を使ったプッシュプルアンプを作ることにしました。
 これが現在の趣味を始めるきっかけとなりました。小さい頃は、電子回路の意味も理解せずに「ラジオの製作」や「初歩のラジオ」に載っている実態配線図を頼りに作っていたので、40代になって本格的に回路の勉強を始めました。私は理系(専門は物理化学)を専攻しています。ある程度電磁気学などを習得していたので、比較的短時間で一通りのことは学べたような気がします。大変お世話になったのは木村哲氏の「情熱の真空管アンプ」と黒川達夫氏の「はじめての真空管アンプ」です。その他にも優れた参考書がありますが、この2冊は大変素晴らしいと思います。色々と知識を重ねていくうちに3極管(5極管でも3極管接続する)にすると音が素直になってとても聞きやすいアンプになるという記述を多くのところで目にしたことからEL34アンプは3極管接続(3結)ということにしました。パワー管が決まったので、次に出力トランスについて調べ始めました。昔の記憶ではトランスといえばタンゴ(平田電機)でしたがとうの昔に廃業して、その後ISOに引き継がれていることが解りました。残念なことにそのISOも最近廃業してしまったようです。その時は存在していたISOの出力トランスFX-40-5にすることに決めました。電源トランスは余裕があるMX-280としました。アンプはトランスや真空管、回路構成も大切ですが、デザインにも気を配りたいものです。そこで、鈴蘭堂のSL-10に決めました。悲しいことにその後鈴蘭堂も閉店してしまいました。気合を入れて最初に作ったのが下の写真のアンプです。それから、調子に乗って、パワーアンプもたくさん作りました。氏家氏の記事を読んでマランツ型のプリアンプなどもつくり、とうとうマランツのモデル7のクローンまで作るようになってしまいました。どのように(誰が)使うのかも考えず無軌道に作り続けており、大変困ったものです。仕事中も、どのようにしたら音が良い回路が実現するか、など妄想する日々を送っています。これから少しずつ自分の作品と好きな音楽について無責任にだらだらと書いていこうと思っております。

これまでに作ったアンプたち(作品集 にその記事をまとめました)
初めてのEL34PPアンプ、 麗しの2A3シングルアンプ、 5998単管PPアンプ、 SQ38FD再生プロジェクト、 2代目38FD5881PPアンプ、 マランツModel7型プリアンプ、 2代目5998単管PPアンプ、 情熱の838シングルアンプ、 Marantz Model7クローン、 2代目Marantz Model7クローン、 2代目EL34PPアンプ、 6550PP AB級アンプ、 3代目Marantz Model7クローン、 4代目Marantz Model7クローン、 38FD-face-Model7仕様アンプ、 CL35-face-Model7仕様アンプ、
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yoshi.k.ultra.pure.sounds@gmail.com

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